人生のマサカ乳がんステージゼロ

非浸潤性乳がんになったアラフィフ主婦のブログです。

マンモトーム生検、結果を聞きに行く


PTA活動を通して仲良くなったママ友に、がんセンターに行っていることを伝えた。


彼女には子供が3人いて情報通だった。




「検査でがんセンター行けるなんて、運が良い方なんだよ、行きたくても行けない人いっぱいいるんだから」


「保育園でも乳がんになったお母さんいて、再建して元より美乳になったって、喜んでる人もいるよ」



と、明るく励ましてくれた。








2021年 4月 14日  マンモトーム生検



この日の検査は夫が会社を休んで付き添ってくれた。



MRIのようにうつ伏せでできた、とネットで書いている人がいたので、そんな感じなんだと想像していた。



だが、がんセンターのものは座ってやるタイプのものだった。


乳房を突きだす感じで座らされ、長時間は辛い体制だった。



挟み方が、微妙につねられた感じでロックされてしまい、思わず、
「い、痛いんですけど!!」と声を上げたが、
「少し痛いかもしれませんが、我慢してくださいね〜」と、そのまま続行された。



あまりにも痛すぎて、そのうち感覚もなくなり、上から針を刺された時も痛かったが、「早く終わって〜!」と、祈るように目を瞑って待つしかなかった。



ターゲットを定める医師たちの相談の話し声がとても長く感じた。



包帯を巻いてくれた看護師が優しい方で、それだけが救いだった。





とりあえず、これでやっと終わったんだ…とその時はホッとした。




この日の医療費  23,900円










2021年 4月 28日   検査結果を聞きに行く


この日はまた友人が一緒に話を聞きたいと言うので付き添ってもらい、一緒に診察室へ入った。





そして、医師からの言葉に耳を疑った。