人生のマサカ乳がんステージゼロ

非浸潤性乳がんになったアラフィフ主婦のブログです。

マンモトーム再検査へ


2021年 5月 13日   医師からの電話



てっきり検査入院の連絡だと思っていたら、違った。




電話の内容は、


マンモトームの定期メンテナンスを行ったところ、針がターゲットに刺さっていなかった事が判明した。


検査がきちんとできていなかったのは、私を含め2名だけだった。


今回のお詫びと今後の検査についてお話したいので、都合の良い日時を教えてほしい、
とのことだった。




夫に伝えたところ、「ムダに入院することにならなくて良かったよ。


でも、金返せって言ってやる」と、一緒に話を聞きに行くことになった。










2021年 5月 19日   医師からの説明



この日の予約は9時半だったが、ほぼ待ち時間ゼロだった。




医師から謝罪を受けて画像を見ながら説明された




○針が、ターゲットの7ミリ手前で止まっていたので、細胞が取れていなかった。


現在は機械を新しくして、別会社のものになって問題なく診断ができている。


もう一度検査するにあたって、マンモトーム生検と外科的生検どちらを希望するか


病院としては患者さんの体への負担を少しでも減らしたいと思っている、と言った。





そりゃ、やるならマンモトームのがマシだよね、と夫と相談していたので、
「じゃあ、マンモトームでお願いします」
と答えた。





今回の検査費用については、メンテナンス会社の方に請求するように事務手続きをします、とのことだった。




医師が誠実な対応だったので、夫も納得した。




「何か、気になることはありますか?」
と、最後に聞かれたので、前回のマンモトームでつねられた感じで検査された事を伝えた。



「それは、またそんな感じだったら遠慮なくその場で言ってくださって結構ですから。」と言われた。




マンモトームの再検査は6月16日、
結果説明は25日の予定となった。




それを聞いて、一瞬固まった。



一ヶ月近くも先ではないか。





マンモトームは、混んでいるのだ。




また、確定診断が遠のいた。





この日の医療費  なし