人生のマサカ乳がんステージゼロ

非浸潤性乳がんになったアラフィフ主婦のブログです。

ドレーンが取れた!

二週間お世話になった、排液ポシェットとも今日でお別れ。ありがとう!




外来の予約が1時半だったので、行きそびれていた展望レストランで夫とランチ。


窓からの眺め。スカイツリーが見えた。


夫のiPhoneの方がキレイに写っている…


私は冷やし中華、夫は日替わりランチ(ロースカツ)




今日も待たされるんだろうな〜と思っていたら、夫が席を外している間に呼出音が鳴ってしまい、一人で診察室へ。

ほぼ待ち時間なし。


浮腫が気になっている、と伝えたら、

「乳房は柔らかいから、無くなった事で筋肉に触れるようになったからで浮腫んではいませんよ」と言われる。そうなのか…


ドレーンがズレないようにとめてあった布テープをずっと貼ったままだったので、皮膚がかぶれてしまった。

「ここが一番重症じゃないですか〜」と冗談を言われ

塗り薬を塗ってもらう。


ドレーンを抜かれる時はちょっとだけ痛かったが、無事に抜去、消毒。

「傷の治りもいい感じです。ドレーンを抜いた所にガーゼを毎日貼り替えて、シミが付かなくなればガーゼをしなくても大丈夫。明日から入浴も出来ます」

とのこと。


(医師から今後の注意点)

○痛くても、どんどん動かすようにすること。配布されていたリハビリ体操をやるようにすること。

痛かったら鎮痛剤を飲んででも動かした方が良い。そうしないと、酷い肩凝りみたいになってしまう。

○車の運転はしても良い。

○コロナワクチンは術後一週間経てばいつでも打って大丈夫。


右の乳房について、気になっていた事を聞いてみた。

「右の乳房に関しては、8月の検査で検査済で、今後10年は診察を続けていくので、人間ドックで乳がん検診はつけなくて大丈夫ですよ」

との事。

聞いておいてよかった。


一応、鎮痛剤と睡眠導入剤を処方してもらう。


次の外来は9月15日、病理検査の結果を聞く予定。



この日の医療費  440円、処方薬  980円

(入院費は病理検査後に支払予定)



ドレーンの無い生活、スッキリ!!



帰ってから、コロナワクチンの予約をしようとしたが、どこもいっぱいで取れず…

気長に空きをチェックするしかないようだ。