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Googleアドセンス申請してみた＆飼っていたペットのはなし🕊️
ムラゴンのみなさんがGoogleアドセンスを始めたって書かれてる方が多数いて。
ちょっと気になってきて…🙄
私も申請してみた🍀
どうなることやら。
コロナ前まで文鳥を飼っていた。
友人が飼い始めたのを見せてもらって可愛かったので。
犬猫は部屋が狭いし飼える自信もなく…
我が家のシナモン文鳥Pちゃん（仮名(笑)）♀、ホントに可愛かった。
鳴き声がうるさいと思ったことも正直言えばあるけれど。
買い物から帰った時、ドアを開けると
「ピッピッピッ」（おかえり）
朝の掃除＆水浴びを後回しにして家事をしていると
「ピーッピーッピーッ」（早く掃除しろ）
掃除するまで鳴いていた。
キレイにしてあげて水浴びが終わると静かになり、のんびり昼寝。
寝る時は決まって3階建のカゴの一番上の止り木に移動して
「ピッピッピッ」（早くカバーかけろ）
と鳴いて、カバーをかけて暗くしてあげると静かになった。
朝、なかなかカバーを外さないでいると
「ピッピッピッピッピッ」（早くカバー外せ）
と鳴いた。
老鳥になってきたら高く飛ぶことは出来なくなった。
3階建の一番上にも行けなくなった。
飛ぼうとしてもバサバサッと落っこちる位になった。
それでも元気そうに見えた。
ぼんやりじーっと座って寝ていることも増えていたけれど。
Pちゃんを迎えて8年が経ったある冬の夜、別れは突然やってきた。
その日の昼間もエサは普通に食べていて、いつも通りに見えた。
暗くなってカバーをかけた。
10時半ぐらいだっただろうか…
カバーの中でバサバサバサッと音がした。
また止り木から脚を踏み外して落ちたのかな？と思った。
それまでにも何回かあったので。
カバーを外してみたら…
固まって目を瞑って動かなくなっていたPちゃんがいた。
偶然週末だったので、娘も夜更しして起きていた。
急いで娘を呼んだ。
「Pちゃん、死んじゃったよーっ」
娘も自室から慌てて来て、動かなくなったPちゃんを手に取って二人で泣いた。
まだ温かかった。
翌日、タオルの上に置いていたPちゃんを見たら、くちばしも脚も紫に変色していて。
触ってみたら、もうカラカラな感じで重さもなかった。
心臓が止まって魂が抜けてしまった感じ。
ああ、本当にPちゃんは死んでしまったんだな…と、この時思い知らされた。
でも、ピンピンコロリでPちゃんは幸せだったのかもしれない。
動物病院には初めての爪切りでしか行ったことはなかった。
小さい体だったけれど、8年ものあいだ一緒に暮らして来たので存在感は大きかった。
ドアを開けた時の
「ピッピッピッ」（おかえり）が無くなって、部屋が静まり返った毎日は本当に淋しかった。
Pちゃんを飼うようになってから、色んな鳥を観察するようになって。
鳥はいつまで見ていても可愛くて飽きないんだな。（烏を除く）
仕草がそっくりなすずめを見ていると、ついPちゃんを思い出してしまう。
来年のカレンダーをどうしようか…とずっと悩んでいて。
Amazonでベストセラーだったすずめのカレンダーを買った。(ベストセラーに弱い)
リビングに飾るには小さいので、トイレ用として。
すずめって凛々しい顔してるんだな〜😳
リビング用は金子みすゞのカレンダーを買ってみた。
野鳥のカレンダーにしたかったのだけど、イマイチ小さいんだよね…
シマエナガ可愛い💕
