がんセンターを紹介される
2021年 3月 1日 超音波検査
この日は検査のみ
医療費 1,270円
2021年 3月 8日 結果を聞きに行く
夫が仕事が忙しくないので休みを取って車で送ってくれるという。
雨だったので助かった。
夫も結果が気になるのだろう。
ちょっとドキドキしたけど、多分異常なしかな〜とその時は思っていた。
一人で結果を聞くことにした。
医師から出た言葉は「良性か悪性の判断がつかないので、マンモトームができる病院に行ってください」だった。
マンモトーム?なんだ、それ?
これで終わりかと思ってたのに、まだ病院通いが続いちゃうのか…と考えたらクラクラした。
石灰化が悪性かどうか調べるのに、乳房に針を指して細胞を取らなければならないという。
それができる病院は限られていて、ここではできないという。
「紹介してほしい病院はありますか?特になかったら国立がん研究センターH病院に紹介状書きます」と言われた。
家から意外と近いところに国立がんセンターがあるのは知っていたけど、まさか自分が通う事になるなんて…
「あそこは、ガンじゃないとかかれない病院だから、ガンかもしれないって医者に言われたって強く言うようにして予約して」と言われた。
最後に、「この画像、自分の見た中ではあまりいい方ではないんだよね」
なんて、不安を煽る言い方をされた。
ベンチで待っていた夫に伝えたら、若干ショックを受けたようだったが、「きっと大丈夫だよ」と言った。
そうだよね、まだ確定したわけじゃないもんね、と前向きに考える事にした。
この日の医療費1,130円(紹介状を含む)