娘の高校の制服採寸に行った日の帰り道。

待たされすぎてヘトヘトだったので、駅までの途中のファミレスでランチを食べた。

娘が、

「このスパゲティー不味い」

と言った。

私、味見。 

「ん？こりゃばばがよく作ってたやつだ」

実家で食べていた、ケチャップオンリーの、のびのびスパゲティー。

アルデンテなんてもんは外でパスタを食べるまで知らなかった。

お腹いっぱい食べて、最後にトイレに入ってから帰ろうと思った。   

そのトイレは子供用便器のついた、広いトイレだった。

ん？

入った瞬間、クサい。

大きい方の臭いがする。

前の人が出たばかりなのかな…？

それにしても、臭う。

そう思いながら、便器に腰掛けようとした瞬間…

目の前に、小さな小さなブツが…💩

もうね、子供のなのか？ってぐらい小さい、3センチぐらい？のブツが床に、あった。

あー、そりゃ臭うわけだ、と納得。

と、同時に、

まさか、踏んでないよね…？

と、心配になってきて、靴の裏を確認。

大丈夫そうで、ホッとした。

使い捨てお手拭きが沢山置いてあったので、念のため靴裏をフキフキ。

教訓 : 外でトイレに入るときは、床をきちんと確認しましょう

後で娘に伝えたら。

「入った瞬間、臭かったから入るのやめた」

だってー